今日も風。一昨日にネットで確認した天気予報では、昨日と一昨日の風速が15m/sで、今日の平均が10m/sとなっていた。昨日までよりはマシとは言え、これも充分に強い風だ。今日はセスリムの西にある砂丘を訪問するので、行きはこの風が追い風になってくれるけど、帰りは向かい風になる。午後から風がどうなかは分からないので予定が立て難い。
見所としては、セスリムから約45kmのところにデューン45という砂丘がある。デューン45から16km先にソススフレイの入り口(2駆の駐車場)があって、そこから砂の道を4km進むとソススフレイに辿り着くみたいだ。ソススフレイというのはオアシスらしい。砂漠の中に池があって、周りの砂丘や、池の回りにある椰子の木が水面に映る景観が奇麗らしい。最後の4kmは四駆か歩きでしか入れないみたいだ。
簡単に計算してみる。行きは追い風になるのでソススフレイ入り口までは3時間で行けるだろう。途中のデューン45にどれくらい滞在するか分からないけど、仮に30分とすればソススフレイの入り口まで3時間半、6時半に出発すれば10時に着ける事になる。そこから歩いてソススフレイまで行くとして片道1時間、、、と言いたいところだけど、砂の道の程度が分からないから片道1時間半くらいで計算した方がいいだろう。そうすると往復で3時間必要だ。ソススフレイの滞在を30分としても、入り口に戻って来れるのが13時半という事になる。入り口からセスリムまでは約60km、風が無ければ3時間だけど、、、帰りは向かい風になる。時速15km/hで走れたとしても4時間かかる。そうするとセスリム到着は17時半、つまり日没ギリギリだ。しかし、予報の風速が正しければ15km/hではとても走れないだろう。そうするとソススフレイ訪問は無理、という事になる。
セスリムからソススフレイは舗装されているし、今日は荷物も無し。それでも計算上ではかなり厳しいっぽい。もしかしたらソススフレイの入り口で親切な人が自転車ごとセスリムまで運んでくれたりするかも知れないけど、そういうのを当てにしていくのは危険だ。とりあえずはデューン45を目的地として出掛ける事にした。
テントを撤収する必要がないので6時半に出発できた。ツアーに参加すれば6時過ぎに出発して、デューン45で朝日に照らされて真っ赤になる砂丘を観賞するらしい。ナミビアの砂漠の砂は赤茶色なのだけど、これが朝日に照らされると真っ赤になるらしい。僕も見てみたいけど自転車では無理だ。走り始めて20分、6時50分に後ろの山から日が昇った。
追い風を味方にしてデューン45には8時半に着いた。目の前に山のようにそびえる砂丘に登っている人がいたので、僕も真似して登ってみた。砂丘に登ると風は更に強くなった。冗談抜きで吹き飛ばされそうな勢いの風だった。殆どの人が直ぐに引き返していたけど、何人かはその砂丘の頂上を目指す勢いで登っていたので、荷物がちょっと心配だったけど僕も登ってしまった。
砂丘は足が埋もれるので見た目以上に登るのは苦労する。雪山登山ってした事ないけど、埋もれる足、風に舞う砂なんかは冬山の雰囲気な気がした。結局、これを登るのに1時間も費やしてしまった。デューン45の奥には更に高い砂の山が続いていた。
砂丘を降り、ちょっと休憩をしてから出発した。さて、どっちに行くか? 風はここに到着した時よりも確実に強くなっていた。とりあえずセスリム方面に軽く走ってみた。しかし、風が強くて11km/hでしか走れない。これは駄目だ。これでソススフレイまで行ってしまったら、確実に日没までに帰れなくなる。と言うコトで諦めて帰路に着いた。
セスリム到着予定は14時だったけど、途中、いくらか風の弱い区間があったので13時半に帰ってこれた。
キャンプ場に戻ってシャワーを浴びた後で気が付いた、、、腕時計がない! 僕の腕時計は南米旅行中にベルトが壊れて以来、腕に巻かずに使っていた。だから、これまでにも何度かレストラン等に置き忘れたことはあった。今日はキャンプ場に戻って来た後で、ガソリンスタンドへ買い物に行って、ネットも使った。そこだと思った。しかし、ネットの場所に僕の腕時計はなかった。ガソリンスタンドの人にも聞いてみたけど、そういう届け物はなかった。よくよく考えたら、ネットを使っている時に時計を見た記憶がない。。。そうなると考えられるのは1つ。砂漠に置き忘れた。。。
時計が無くなったのはちょっと痛い。時間は他にも確認できる物を持っている。自転車走行中はサイクルコンピューターの時計が使えるし、それ以外はiPodの時計を見ればいい。iPodにはアラーム機能も付いている。腕時計を失って使えなくなった機能は、高度計と温度計だ。無いと困る機能ではないけど、この2つが無くなると、自転車で走る楽しみが少し減る。安い時計ではなかったけど、今から砂漠に探しに戻る気にはなれない。第一、何処にあるのか分からない。まぁ、この旅以前から使っていた時計なので、そろそろ時期だったのだろう。
It was also strong wind, but bit lower than yesterday. So I visited to the National Park.
I got the Dune45 less than two hours, it locate 45km from Sesriem. I climbed up this huge dune. The wind blow so much sand, so I perfectly masked my face. I spent about one hour, when I backed, it was already 10 o'clock.
I thought can I go to Sossusvlei? But it seemed difficult. Getting the Sossusvlei is easy. But back to Sesriem is very tough. I thought I need four hours from here to Sesriem, five hours from Sossusvlei to Sesriem. And actually I had to walk about 4km from entrance to Sossusvlei. Because it's just sandy road after entrance of Sossusvlei. So I needed more than nine hours, if I visit to Sossusvlei. I didn't want to cycling after the sunset. So I backed to Sesriem.
And I lost my wristwatch today... I noticed that after took shower. Actually my wristwatch wasn't on my hand. The belt was broken when I was traveling in South America. So usually I put it in the front bag. I probably left in the desert... I can check the time in the cycle-computer or iPod, but I lost the thermometer and altimeter, it was in my watch. These function isn't necessary, but if I can know the temperature and altitude during cycling, it was fun.