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セスリム 〜 ソリタイレ



今日の目的地は約90km先のソリタイレだ。セスリムで750mまで下がった標高だけど、ソリタイレは1100mらしい。まぁ300mちょっとの上りなので、そんなに気にする必要はない。問題は風と道の状態だ。しかし、今朝は風がない。このまま無風でいてくれたら助かるのだけど、、、7時半に出発した。
セスリムを出発するといきなり道が悪くなった。とりあえず自転車に跨って走れるけど、ウォッシュボードが酷くてスピードが出せない。C19号線に合流するまでの12kmに1時間ちょっとかかった。ここまではまだ平坦な道だったけど、ここから上りが始まる。いきなり憂鬱になってしまった。しかし、C19号線は道が良かった。緩々と上りが始まったけど、道がいいからスイスイと走れる。少し風が出てきたけど、それでも15km/hくらいで走れた。



ソリタイレの手前15km地点だった。道はやや下りだったので20km/h以上のスピードで快走していたのだけど、、、突然、車輪が回らなくなった。「なんだ、なんだ?!」慌てて両足を着いてバランスをとって、なんとか転倒は免れた。
意外なトコが故障していた。フロントバッグの下に水タンクを載せてる台があるのだけど、それの付け根、ブレーキ台にネジ止めしている部分が割れていた。車輪が回らなくなったのは、その台が落ちて前輪に接触していた為だ。
この台は出発直後のアンカレジで購入した物だった。ハンドルに取り付けたバーからぶら下がっているだけのフロントバッグが何となく落ち着かなかったため、その下の台になるものを探して、運良く見つけた物だった。間に水タンクを挟んで高さもピッタリだった。それから4年ちょっと使い続けたのだ。ガタがきても当然だ。
幸い、ソリタイレのガソリンスタンドで溶接してもらえた。とりあえずエジプト到着まで何とか頑張ってほしい。

それにしても、ここ最近は故障等が多いなぁ。。。ブレーキの故障、予備パソコンの故障、腕時計の紛失、そして今日の台の故障だ。トラブルは後で話の種になるけど、できれば平穏無事に旅をしたい。


I cycled to Solitaire. The road was nice except the first 10km. So I was pedaling very well. But when I was about 15km before from Solitaire, the tire sudden stopped the rotation.
First I couldn't understand what happened. But I found the cause. My bike have small rack, under the front bag. It was broken, the post was broken. I bought it in Anchorage/Alaska, so it had much fatigue for more than four years.
The people working at the gas station in Solitaire could fix it.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
ソススフレイ訪問



今日も風。一昨日にネットで確認した天気予報では、昨日と一昨日の風速が15m/sで、今日の平均が10m/sとなっていた。昨日までよりはマシとは言え、これも充分に強い風だ。今日はセスリムの西にある砂丘を訪問するので、行きはこの風が追い風になってくれるけど、帰りは向かい風になる。午後から風がどうなかは分からないので予定が立て難い。
見所としては、セスリムから約45kmのところにデューン45という砂丘がある。デューン45から16km先にソススフレイの入り口(2駆の駐車場)があって、そこから砂の道を4km進むとソススフレイに辿り着くみたいだ。ソススフレイというのはオアシスらしい。砂漠の中に池があって、周りの砂丘や、池の回りにある椰子の木が水面に映る景観が奇麗らしい。最後の4kmは四駆か歩きでしか入れないみたいだ。
簡単に計算してみる。行きは追い風になるのでソススフレイ入り口までは3時間で行けるだろう。途中のデューン45にどれくらい滞在するか分からないけど、仮に30分とすればソススフレイの入り口まで3時間半、6時半に出発すれば10時に着ける事になる。そこから歩いてソススフレイまで行くとして片道1時間、、、と言いたいところだけど、砂の道の程度が分からないから片道1時間半くらいで計算した方がいいだろう。そうすると往復で3時間必要だ。ソススフレイの滞在を30分としても、入り口に戻って来れるのが13時半という事になる。入り口からセスリムまでは約60km、風が無ければ3時間だけど、、、帰りは向かい風になる。時速15km/hで走れたとしても4時間かかる。そうするとセスリム到着は17時半、つまり日没ギリギリだ。しかし、予報の風速が正しければ15km/hではとても走れないだろう。そうするとソススフレイ訪問は無理、という事になる。
セスリムからソススフレイは舗装されているし、今日は荷物も無し。それでも計算上ではかなり厳しいっぽい。もしかしたらソススフレイの入り口で親切な人が自転車ごとセスリムまで運んでくれたりするかも知れないけど、そういうのを当てにしていくのは危険だ。とりあえずはデューン45を目的地として出掛ける事にした。



テントを撤収する必要がないので6時半に出発できた。ツアーに参加すれば6時過ぎに出発して、デューン45で朝日に照らされて真っ赤になる砂丘を観賞するらしい。ナミビアの砂漠の砂は赤茶色なのだけど、これが朝日に照らされると真っ赤になるらしい。僕も見てみたいけど自転車では無理だ。走り始めて20分、6時50分に後ろの山から日が昇った。
追い風を味方にしてデューン45には8時半に着いた。目の前に山のようにそびえる砂丘に登っている人がいたので、僕も真似して登ってみた。砂丘に登ると風は更に強くなった。冗談抜きで吹き飛ばされそうな勢いの風だった。殆どの人が直ぐに引き返していたけど、何人かはその砂丘の頂上を目指す勢いで登っていたので、荷物がちょっと心配だったけど僕も登ってしまった。
砂丘は足が埋もれるので見た目以上に登るのは苦労する。雪山登山ってした事ないけど、埋もれる足、風に舞う砂なんかは冬山の雰囲気な気がした。結局、これを登るのに1時間も費やしてしまった。デューン45の奥には更に高い砂の山が続いていた。



砂丘を降り、ちょっと休憩をしてから出発した。さて、どっちに行くか? 風はここに到着した時よりも確実に強くなっていた。とりあえずセスリム方面に軽く走ってみた。しかし、風が強くて11km/hでしか走れない。これは駄目だ。これでソススフレイまで行ってしまったら、確実に日没までに帰れなくなる。と言うコトで諦めて帰路に着いた。
セスリム到着予定は14時だったけど、途中、いくらか風の弱い区間があったので13時半に帰ってこれた。

キャンプ場に戻ってシャワーを浴びた後で気が付いた、、、腕時計がない! 僕の腕時計は南米旅行中にベルトが壊れて以来、腕に巻かずに使っていた。だから、これまでにも何度かレストラン等に置き忘れたことはあった。今日はキャンプ場に戻って来た後で、ガソリンスタンドへ買い物に行って、ネットも使った。そこだと思った。しかし、ネットの場所に僕の腕時計はなかった。ガソリンスタンドの人にも聞いてみたけど、そういう届け物はなかった。よくよく考えたら、ネットを使っている時に時計を見た記憶がない。。。そうなると考えられるのは1つ。砂漠に置き忘れた。。。
時計が無くなったのはちょっと痛い。時間は他にも確認できる物を持っている。自転車走行中はサイクルコンピューターの時計が使えるし、それ以外はiPodの時計を見ればいい。iPodにはアラーム機能も付いている。腕時計を失って使えなくなった機能は、高度計と温度計だ。無いと困る機能ではないけど、この2つが無くなると、自転車で走る楽しみが少し減る。安い時計ではなかったけど、今から砂漠に探しに戻る気にはなれない。第一、何処にあるのか分からない。まぁ、この旅以前から使っていた時計なので、そろそろ時期だったのだろう。


It was also strong wind, but bit lower than yesterday. So I visited to the National Park.
I got the Dune45 less than two hours, it locate 45km from Sesriem. I climbed up this huge dune. The wind blow so much sand, so I perfectly masked my face. I spent about one hour, when I backed, it was already 10 o'clock.
I thought can I go to Sossusvlei? But it seemed difficult. Getting the Sossusvlei is easy. But back to Sesriem is very tough. I thought I need four hours from here to Sesriem, five hours from Sossusvlei to Sesriem. And actually I had to walk about 4km from entrance to Sossusvlei. Because it's just sandy road after entrance of Sossusvlei. So I needed more than nine hours, if I visit to Sossusvlei. I didn't want to cycling after the sunset. So I backed to Sesriem.
And I lost my wristwatch today... I noticed that after took shower. Actually my wristwatch wasn't on my hand. The belt was broken when I was traveling in South America. So usually I put it in the front bag. I probably left in the desert... I can check the time in the cycle-computer or iPod, but I lost the thermometer and altimeter, it was in my watch. These function isn't necessary, but if I can know the temperature and altitude during cycling, it was fun.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
結局、セスリム滞在
結局、今日も朝から物凄い風だ、、、無念だけど連泊決定だ。

時間があるなら自転車の整備とかもしたいのだけど、この風では外には長くいられない。午前中はテントの中に引き篭もって、iPodでビデオを観ていた。昼にガソリンスタンドまで買出しに行って、午後はキャンプ場のレストランで生ビールを飲みながら、パソコンの充電も兼ねていろいろと作業をした。物価高いけど、何故か生ビールだけは安いのが唯一の救いだった。
昨日の時点での天気予報によると明日も東からの風らしいけど、昨日や今日に比べると多少ながら威力は弱まるらしい。明後日まで待てば風はなくなるのだけど、そんなにユックリと出来る場所ではない。早めに出発したい。

テントは入り口もベンチレーターもしっかり閉めてるのに砂が溜まる。もう嫌だ。


The wind was terribly strong,,, so I decided just stay here. But here was no comfortable. I closed the entrance of my tent, but the sand came in from somewhere,,, No!
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
ベッタ 〜 セスリム 2日目



今日はセスリムまで40kmちょとなのでユックリ出発してもいいのだけど、野宿だから別にユックリする必要もない。セスリムのキャンプ場に早く着いてユックリしよう。7時半に出発した。

引き続き砂利道でイライラする。しかも今日は風が強い。東からの横風だ。野宿場所から約4kmでD845の分岐に着いた。ここから道は少し良くなった。まぁ良くなったとは言え、ガタガタ&砂混じりの道だ。それでも砂利道で10〜12km/hでしか走れなかったのに比べれば、15km/hで走れるようになったから良し。僅かの違いに思えるかもしれないけど、この違いは結構大きいのだ。
しかし、風が更に強くなってきて、間もなくまともに漕げなくなってしまった。舗装路だったら何とか耐えられるかもしれないけど、未舗装路でこの風力だと流されてしまって、まともに漕げない。少し進むたびに、風に煽られて路肩に落ちる。再び道に戻ってペダルを回すも、直ぐにまた路肩に落とされてしまう。未舗装路の場合は向かい風の方がマシだ。
セスリムまで40kmちょっとだと思っていたけど、実際は35kmほどで到着した。それでも後半は風でまともに走れなかったので到着は10時過ぎだった。もっと栄えていると思っていたのだけど、ガソリンスタンド、数軒のロッジ、キャンプ場があるだけだった。

キャンプ場はテント張るだけなのにN125もした。しかも、このキャンプ場は公園内にある為、今日は砂丘には行かないのに公園の入場料が取られてしまうというシステム、、、酷い商売だ。ちなみに公園の入場料は1泊2日でN80だった。
今朝の撤収はそんなに苦労しなかったけど、ここでテントを設営するのは一苦労だった。とにかく風が強い。先にテントの中に荷物を放り込んで重しにしてからテントを建てた。とうぜん入り口は風下にしたけど、あっと言う間にテント内は砂だらけになってしまった。これは夕食の自炊の時が思いやられる。。。

ガソリンスタンドではネットが使えた。30分でN30、高い。しかも自分のパソコンは使えない。それでも幾つかメールを確認する必要があったから使った。ついでに天気予報を見てみると、、、明日、明後日まで東からの強風になっている。予定では明日は砂丘を見に行って、明後日は出発(東向きに)の予定だったのだけど、、、どうしよう。
部屋に泊まれて、スーパーがあって、ネットも無料で使えれば連泊して風待ちしてもいいんだけど、キャンプで2000円(キャンプ代と公園入場料)以上するし、それ以外の物価も高いし、ネットも使えないし、、、悩む。

とりあえずは明日の朝の風の強さ次第だな。


I cycled to Sesriem. The distance was only 40km, but the wind was terribly strong in that morning. And the road was deep gravel. So I needed three hours to get to Sesriem.
Sesriem was also small village, a gas station and some accomodations. I asked the campground next to the gas station, but it was full. So I went to the campground in the National Park. The cost was N125(about 12 euro). But it located in the National Park, so I had to pay the entrance fee. The total cost was N200. I also paid about US$20 for camping at some campground in Canada and USA, but they have nice glass site, free coffee, free WiFi, so it was OK. But here,,, nothing, just expensive.
The wind was still very strong, so putting my tent was quite difficult. And when I finished to putting my tent, it already had much sand inside.
I could use the internet in the gas station. So I checked the weather forcast, but they said the wind speed will 15m/s in today and tomorrow, and the wind speed will 10m/s in day after tomorrow,,, it was depressed me.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
ベッタ 〜 セスリム 1日目


セスリムまでは150km、未舗装路なので1日で行くのはちょっと厳しい。2日に分けるには中途半端な距離だけど、まぁ明日は早めに着いてユックリしよう。



8時に出発した。最初の20kmちょっとはフラットで道も奇麗、20km/h以上で走れたから『やっぱりセスリムまで行けちゃうんじゃない?』なんて思っていたけど甘かった。そこから段々と道は悪くなっていった。それでも12時までに50km走れた。
しかし、そこからは1時間に10kmペースになってしまった。セスリムに近付けば道は良くなるんじゃないか?って考えていたけど、進めば進むほど道は悪くなっていって、最後の20kmは砂利だらけの道になってしまった。幸い、そんなに深くないからギアを軽くすれば何とか進む事は出来るものの、そんな状態ではいつまでも漕ぎ続けられない。
とりあえず100km走れたので、明日は40kmちょっとでセスリムに到着できる。けど、セスリムより先もこんな道が続くとちょっとキツイなぁ。



今日は途中でナミブランド自然保護区という場所を40kmほど通った。その中でスプリングボック、オリックス、シマウマが見れた。スプリングボックは小型の鹿系の動物で、日本の動物園では見たことなかったから初めは興奮したけど、この辺りにはウジャウジャいるみたいなので1時間後には関心無くなっていた。オリックスは同じく鹿系の動物で、真っ直ぐに伸びた2本の角がカッコイイ。ここでは最初に見た一頭だけだった。ちなみにオリックスは一昨日にも一頭だけ見ている。シマウマは『シマウマ注意!』の看板を過ぎた、正に直後に見れた。7〜8頭の群れだった。埃を被っていて白い部分があんまり白くなかったから、最初はただの馬だと思った。
他に『キリン注意!』の看板もあったけど、残念ながらここでは見れなかった。


I cycled from Betta to Sesriem in two days, it was about 150km. The road condition was good in first 20km, but then it was getting worse. And the last 20km, it was deep gravel road. So I pushed my bike again.
Today, I crossed the Namib Rand National Park. I saw some springboks, zebras and an oryx. There was a signe about "Attention to giraffes", but I couldn't meet them here.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
ヘルメリングハウゼン 〜 ベッタ


昨日の夜は結露しなかったから『よしよし』って思っていたのに夜中の4時頃に目を覚ましたらテントの壁に霜が付いていた。温度計を見るとマイナス3℃、こりゃ寒い。南米のアンデスを越えてる最中にはマイナス10℃や15℃なんてのもあったけど、不思議な事に今の方がずっと寒く感じる。アンデスで体験した寒さは単純に標高からくるものだったのに対して、こっちは冬の寒さという違いだろうか? 外に出していた水は凍ってた。

今朝はちょっと気合を入れて7時半に出発した。ベッタまでは90kmだけど、昨日みたいに良い道とは限らない。それでも、昨日はハウゼンまで行けたので、やっぱり今日はベッタまで行っておきたい所だ。



ベッタまでは単純な下りになるかなぁ?なんて甘い期待もあったのだけど、やっぱりそう上手くはいかなかった。いきなりの上り返しから始まって1780mまで上った。しかも道が悪いから時間が掛かる。それでもその後はその分を一気に下ったので、なんとか12時までに50km走れた。これで残りは40kmなので気が楽になった。
しかし、ここからの20kmは砂地獄だった。ボリビア南部、宝石の道を思い出した。自転車を押して進んだ。もちろんボリビアの宝石の道みたいに1日中ひたすら押しなんて事はなく、数m押したら、なんとか走れたりはするのだけど、この先もこんな道があったら結構キツイかも知れない。

ベッタはファームが1軒あるだけだった。そこがキャンプ場とガソリンスタンドを経営していた。部屋もあってN200と意外と安かったので泊まりたかったのだけど満室だった。それにしてもナミビアに入ってから満室が多い。南アがあれだけ空いてたのは何だったのだろう??


The water which I left outside was frozen. I checked the temperature, it was three degrees below zero. When I was cycling in Andes part in South America, it was ten to fifteen degrees below zero. But I felt this morning is colder than Andes night.
I cycled to Betta. The distance was about 90km from Hausen. But the road condition was worse than the yesterday part and quite hilly in first 50km. Then the next 20km was sand road,,, I pushed my bike.
Betta is just a farm, and they ran a gas station and a camp ground.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
アウス 〜 ヘルメリングハウゼン


昨日も遅くまでビデオとか観てしまったけど、今朝は何故か早くに起きてしまった。宿はトイレも食事も楽でいい。テントの撤収もないし。そんなに急ぐ必要もないのだけど7時半前に出発した。
今日の目的地は約100km先のヘルメリングハウゼンだけど、ここからは未舗装路なので辿り着けるか分からない。ハウゼンから約100km先のベッタを翌日の目的地にしているのだけど、道の状態や風向き次第ではベッタまでを3日で行くのも検討している。とりあえず今日は行けるトコまで。

未舗装路はウォッシュボードや深砂が酷い道だった。最初は大きな下りから始まったのだけど、砂が怖くてスピードを出せない。ブレーキも後ろしか使えないからちょっと怖い。しかし、35kmを過ぎた辺りで、ガレた舗装路のような道になった。これは走り易い。この道がずっと続いてくれれば楽なんだけどなぁ。。。
ハウゼンの20kmほど手前から、また道が悪くなった。そしてハウゼンの10km手前で久し振りのパンク★ 前回のパンクはスペインだったから、アフリカでは初のパンクだ。タイヤを外して穴の箇所を確認したけど見付からない。タイヤ側にもパンク原因の箇所が見つけられない。タイヤ側の原因箇所を見付けられないままスペアのチューブに交換するのは危険だ。残り10kmなのでそのまま走る事にした。



ハウゼンは食料品店とガソリンスタンド、ホテル、キャンプ場、そして博物館があるだけの小さな村だった。それ以外の民家が見当たらないから村と言えるのかも怪しいところだ。とりあえずホテルの値段を確認するとN460、、、無理。じゃ、キャンプ場は?「たったのN160だよ」だって。“たった”じゃないし。。。テント張るだけなのに高過ぎるでしょ。まぁ、カナダや合衆国ではそんな値段のキャンプ場に毎晩お世話になっていたけど。。。
とりあえずガソリンスタンドへ行き、バケツに水を入れてもらってパンク箇所を調べる。その後でタイヤの方も調べたけど、やっぱりトゲとかは見付けられない。ちょっと気持ち悪いけど仕方ない。



途中の道が良かったから良いペースで走ってこれてたけど、パンクのせいで既に16時だ。ナミビア時間では17時半には暗くなってしまう。とりあえず来た道を戻って、セスリム方面の分岐まで戻った。分岐から先はさらに砂利の多い道になってしまった。今日は一気にハウゼンまで来れたけど、この先も道の状態が悪いと明日はベッタまで行けるか微妙だなぁ、、、なんて事を考えながら5kmほど走ったトコロで野宿した。


I cycled to Helmeringhausen. The distance was about 100km, but the road was unpaved after Aus, so I couldn't guess I can get the Hausen today or not. So I started with enough water for in case of bush camping.
The road was bumpy and had some sand in first 35km, but after that it was quite nice almost paved. I had flat tire 10km before from Hausen. It was the first flat tire in Africa.
Hausen was small village, grosery store, gas station, hotel, camp ground and museum, that was all. Nevertheless, the selection in the grosery store was better than the Aus. I asked the camping cost, they said "Only N160",,, I think it's quite expensive. Just one person and one tent, N160 is not "only". I bought some foods and pedaled bit more.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
それでも、アウス連泊


そんなアウスだけど連泊する。もともと、ここで連泊して休憩と決めていたのだ。それでも流石にちょっと迷った。物はないし、値段も高い。当然、ネット屋もない。ここで連泊するのはどうだろうか?と思ったけど、ここから100km先のヘルメリングハウゼン、そこから更に100km先のベッタ共にアウスより小さな村らしいので、やはりここで休憩していく事にした。宿はちょっと高かったけど、ネットが無い事を除けば、値段以上に快適だったのが救いだ。

ヨーロッパに入ってから調子の悪かったメインコンピューター(パナソニックのレッツノート)がいつ駄目になるか心配だったので、南米で一時凌ぎ的に購入したネットブックも一緒に持ち歩いていたのだけど、今日、久し振りに電源を入れたら壊れていた。
結局、ヨーロッパ後半からはレッツが使えているので、こっちのネットブックは予備のハードディスク代わりにしか使っていなかったのだけど、、、色々と取り出したいデータがあったんだなぁ。どうやら起動に必要な一部のファイルが壊れただけっぽいのでデータはいずれ取り出せると思うけど、すぐには無理だ。それにしてもやっぱりレッツはタフですね。改めて関心、もうちょっと値下げしてくれればなぁ。ただコイツもファンが壊れたままなので、いつ駄目になるか分からなくて相変わらず不安なままだ。。。


I stayed two night in Aus. First I hesitated about take a rest here, because there was no supermarket, no internet cafe. But I had decided to take a rest in Aus when I left Springbok and I heard there are no town until Sesriem on my way. The guesthouse was nice. No WiFi, but they had useful kitchen and an antique bathtub.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
ロッシュピナー 〜 アウス 2日目


アウスまで残り70km、引き続き舗装路なので楽勝だろうと思っていたけど、今日は朝から風が強い。。。テントの撤収もちょっと大変だった。
道は今日も平坦、後半は上りになったけど、やっぱり緩々の上っているのを感じさせない理想的な上りだった。しかし、風が強くて平均速度は13km/hくらいでしか進めない。今日はこれでいいけど、この先、しばらくは未舗装路の走行が待っているから風向きは気になるところだ。

到着したアウスは小さな村だった。国道4号線の上にあるし、地図には宿マークもあった(ロッシュピナーは地図上ではガソリンスタンドマークしかなかった)ので、ロッシュピナーよりも大きな町を想像していたのに、、、ガッカリだ。宿はあったけど、他は小さなガソリンスタンドと、それに併設した小さな食料品店があるだけだった。ここまで、アウセンカー、ロッシュピナーと地図で見る限りは小さな村だと思っていた場所に立派なスーパーがあったから、ナミビアはそういうものだと思っていたのに早くも裏切られてしまった。
ここで、次の区間の補給を考えていたのだけど、村の小さな食料品店の品揃えは悪く、値段も高い、、、ロッシュピナーで買出ししておくべきだったけど、それは結果論でしかない。車だったら、次の日には大きな町に出ることも可能だけど、自転車の場合は、その乏しい食料で3日も4日も食い繋がなくてはならない。そういうのも自転車の旅の難しいところだ。


I cycled to Aus. Paved road and gently slope, but the wind was strong. Aus was small village. This village locate on the national route N4 and the gas station signe and the hotel signe on the map. So I guessed Aus is more big town than Rosh Pinah. But no supermarket there, only one small grosery store in the small gas station. I intended to buy some foods for the next one week. I had to buy in Rosh Pinah, but it was second guessing...
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
ロッシュピナー 〜 アウス 1日目


次はアウスまで160km、舗装路だけど1日で行くにはちょっと厳しい距離だし、ここからアウスまでは約1000mの上りになるから、やっぱり2日だろう。

ロッシュピナーを出発すると、しばらくは平坦な道が続いた、、、と思っていたら、実際には緩い上りだった。平坦な道の割にはスピードが出ないなぁ、と思っていたのだけど、最初の10kmで200mちょっと上ってた。その先は少し傾斜も急になったけど、それでも前のギアは真ん中で走れる。結局、最初の35kmに3時間も掛かってしまったけど、標高は一気に800mも上がって、1200mになっていた。
次の10kmで200mほど下った後は、平坦な道になったけど、午後になって風が吹き始めたので、あんまりスピードは出せなくなってしまった。
16時過ぎ、95kmで終了した。この区間はだだっ広い平原地帯で、野宿をするのに隠れてテントを張る場所がないのが問題だったけど、その場所は道の片側が土手になっていたので、その上に荷物を移動して、そこにテントを張った。それでも完全には隠れていないけど、何もない平原に張るよりはマシだろう。



夜ゴハンを作っている最中に何かの鳴き声を聞いた。最初は鳥かな?と思ったけど、何か吠えてるような感じだ、、、狼? 辺りを見回してみると近くの岩山の上に何かが動いているのが見えた。カメラの望遠レンズ越しに覗いてみたらヒヒだった。自転車に括りつけた荷物が荒らされないか心配だったけど、日暮れと共に何処かへ行ってしまった。

夜中、零時前にオシッコに起きた。外は寒かったけど、久し振りにビックリするくらい奇麗な星空があった。天の川の流れもクッキリと見えた。


I cycled from Rosh Pinah to Aus in two days. It was paved road until Aus. The altitude of Rosh Pinah is about 450m and the altitude of Aus is 1450m. So I had to go up about 1000m. But the road was quite nice. It looked almost flat, it was quite gentle slope. But nevertheless, I went up about 800m in first 35km.
I camped in bush. I heard something bark when I was cooking dinner. I looked around and found some baboons looked down me from rock mountain. I was worry that they trick my luggage on my bike during the night. But they left somewhere before sunset.
| rinrinweb | 2011.05- アフリカ再出発 | 12:00 | comments(0) | - |
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